TOP > 神社を訪ねる > 4つの神社
富久山町に古くからある 4ヶ所の神社をご紹介します。 歴史ある境内めぐりはいかがでしょうか。
豐景神社は、前九年の役の折、当地を通過した鎮守府将源頼義・義家父子により苦しんでいた里人を救うため、天喜四年(1056年)に五穀豐穣の神である豐斟渟命をお祀りする「御霊宮」として阿武隈川沿岸の福原の郷に創建され…
延歴年間、時の征夷大将軍坂上田村麻呂が奥州討伐の途、近江国(現在の滋賀県)日吉大社より当山王舘に分祀して祈祷した事が始まりです。国土平安・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・諸病平癒及びその他の所願成就を司らしめ給わり…
応永年間(1393~1428年)八津舘主主藤原祐之が、常陸国(茨城県)の鹿島神宮より御分霊しこの地に祀りました。御祭神は武甕槌神(たけみかづちのかみ)であり、天孫降臨の時、経津主神(ふつぬしのかみ・香取神宮御祭神)と共に…
当社は八雲神社と申し、遠い昔、疫病退散の神産業繁昌の神である須佐之男尊をお祭りした津島神社の旗が此の森に飛来し、里人これを祠り、此の地の名を採り山崎神社と称しました。後に尊が櫛名田比壱を娶り…