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応永年間(1393~1428年)八津舘主主藤原祐之が、常陸国(茨城県)の鹿島神宮より御分霊しこの地に祀りました。 御祭神は武甕槌神(たけみかづちのかみ)であり、天孫降臨の時、経津主神(ふつぬしのかみ・香取神宮御祭神)と共に出雲の国護りに手柄があった神様であり、開拓農耕神であり、武神として知られました。現社殿は明治19年に再建されました。
◆鎮座地:郡山市富久山町八山田字宮脇1番地(連絡先:024-934-0206) ◆御神徳:疫病消除・厄除け・商売繁盛